スパイスバイキングSPICE VIKING

薬膳でもあるスパイスを気軽に加えることができる当店独自のシステムです。
スパイスには様々な効能があります。また、食材に加えることで、味に変化が生まれ、美味しく感じさせたり、食欲を増進させる効果もあります。スパイスの種類はとても多く、組み合わせによる味や風味の変化、香りの変化のバリエーションは数え切れません。
まずは、一番組み合わせやすい7種類を厳選してお出ししております。カレーや一品料理に加えて、スパイスによる変化をお楽しみください。

スパイス香辛料アドバイザーのご提案も可能

真異端流カレーるつぼやでは、スパイス香辛料アドバイザーである馬崎が希望に応じたスパイスの組み合わせを提案させていただくこともできます。
例えば「冷え性を改善したい」「二日酔いで胃がムカムカする」「美肌効果のあるスパイスを教えてほしい」
といった効能に関することや、「もう少し辛味が欲しい」「もう少しコクがあった方が」といった味に関すること等々…。
ご希望の方はお気軽にお声かけください。

真異端流カレーるつぼや スパイス効能表

ジンジャーパウダー(生姜)

ジンジャーパウダー

ジンジャーにはジンゲロンやショウガオールといった辛味成分が含まれており、この成分が血液の循環をよくして体を芯から温めてくれます。その保温効果によって、冷えからくる腎盂腎炎や膀胱炎などにも効果があると言われています。また、ジンジャーには代謝をよくして発汗を促進する効能もあり、冷え性の人や風邪をひきやすい人に適したハーブです。そのほかにも、胃腸のはたらきを助けて消化を促進し、胃もたれや吐き気を抑えてくれます。主として、消化促進、発汗、血行促進、鎮痙、抗炎症、殺菌といった作用があります。

ガーリックパウダー(大蒜)

ガーリックパウダー

古来からニンニクは、精力増強や疲労回復によく効くとされていました。近年では、生活習慣病の改善や大腸ガンの予防にまで役立つと言われており、実際にその効果を示す研究結果も出ています

ガラムマサラ

ガラムマサラ

ガラムマサラはインド料理には欠かすことのできない重要な複合香辛料の一つです。シナモン、ナツメグ、クローブといった基本の3種類に様々な種類の香辛料を加えて作られており、“暑い“を意味するガラムと混ぜたものを意味するマサラが語源とされています。一般的にガラムマサラは辛いものとイメージされていますが、実際には辛さをつけることよりも香りづけを主な目的として使用されます。基本的に香りづけに使用されるのですが、実際には香りが飛びやすいので完成間際に少量加えるといった使い方がされています。

ケイジャンスパイス

ケイジャンスパイス

アメリカ南部ニューオリンズを中心にしたケイジャン料理に使われるピリっと辛い混合スパイスです。パプリカパウダーやオレガノ、オニオンパウダー、ナツメグ、ブラックペッパー、ガーリックパウダー、ホワイトペッパー、チリペッパーなどが配合されたスパイスです。

ダイエットスパイス

ダイエットスパイス

ダイエットに直結した代謝促進、脂肪燃焼、脂肪分解、脂肪細胞縮小等、ダイエット効果の高いスパイス10種類を調合した当店独自のミックススパイスです。ダイエットとは、単に痩身を目指すだけではなく、身体の内から綺麗になることに意味があります。ダイエットのお供に当店のダイエットスパイスを是非お役立てください。

辛味の素

辛味の素

当店独自のミックススパイスです。チリ、ハバネロ、花椒、ガーリック、ニラを使っています。目の覚めるような辛味と痺れ、深い旨みを感じることができます。ニラとガーリックが入っていますが、よほど大量に使わなければ匂いは気になるほどではありません。ごく少量でもよく効くので少しづつお試しください。

るつぼや特製カレー粉

るつぼや特製カレー粉

当店の厳選した10種のスパイスで調合しております。カレーライスに足して風味を強めるも良し、塩とまぜて唐揚げにつけて食べるも良し。スパイスを売りにするカレー店ならではの美味しい万能調味料です。

香り高さと美味しさの秘密

〜その他のるつぼやで使用されているスパイスたち~
スパイスバイキングでお出ししている7種のスパイス以外にも取り扱っておりますのでご希望のかたはお気軽にスパイスマイスター馬崎までお声かけください。

オールスパイス(百味胡椒)

オールスパイス

クローブ、ナツメグ、シナモンという、主要な3つのスパイスを合わせたような香りをもつことから、この名前がつきました。 主な作用には抗菌、消化促進、健胃、駆風(腸管内にたまったガスの排除)、鎮痛などがあります。具体的な症状としては、消化不良、腹部膨満、胃弱、腹痛などといった消化器の不調に効果を発揮するほか、風邪の予防にも効果があります。

カルダモン(小豆蔲)

カルダモン

世界でもっとも古いスパイスの1つです。別名「香りの王様」と呼ばれ、サフラン、バニラに次ぐ、高価なスパイスとしても知られています。アラブ諸国では、暑い日に体の熱をとるスパイスとして人気があります。一方、正反対に寒い北欧諸国でも、カルダモンの人気が高いのはおもしろいところです。健胃、整腸、駆風(腸管内にたまったガスの排除)といった作用があることから、胃弱、消化不良、腹部膨満などに効果的です。また、高い消臭作用があるので、種子を口に含むだけで口臭防止、とくにニンニク臭やアルコール臭を抑える高い効果があります。

キャラウェイ(姫茴香)

キャラウェイ

ディルに似たさわやかな香り、ほのかな甘みとほろ苦さをもつスパイスで、すでに古代ギリシャでキャラウェイ入りのパンが作られていたようです。キャラウェイシードの名で流通している種子は、甘い香りとほろ苦い味、ぷちぷちとした食感が特徴で、外観がクミンとそっくりなので混同されやすく、フェンネル、ディル、クミンなどと同じセリ科のスパイスで、スパイスの形状もよく似ています。辛味は全くありません。

クミン(馬芹)

クミン

中東、東南アジア、北アフリカ、アメリカなど、世界各地で多く用いられている、もっともポピュラーなスパイスの1つといえます。薬用植物としての歴史も古く、原産地のエジプトでは、数千年前から鎮痛剤、胃腸薬、ミイラの防腐剤などに利用されていました。また、中世ヨーロッパでは、男女間の貞節の象徴とされ、結婚式のとき、クミンをポケットへ忍ばせる風習があったといいます。主として、消化促進や駆風(腸管内にたまったガスの排除)、解毒、鎮痛といった作用があります。具体的な症状としては、消化不良、腹痛、下痢、腹部膨満、発熱、風邪などに効果を発揮します。

クローブ(丁子)

クローブ

クローブに関するもっとも古い記述は、紀元前200年ころに書かれたインドの叙事詩「ラーマーヤナ」のなかにあり、当時は薬として使われていました。また、中国では宮廷の長官が皇帝に拝謁するとき、クローブを口に含んで息を清めたといいます。主な有効成分は、オイゲノールを中心に、カリオレフィン、メチルサリシレイト、ピネン、ケトン、バニリンなど。これらの成分には、強力な油脂の酸化防止作用や抗菌防腐作用のほか、保温、鎮痛、健胃、整腸、消化促進、けいれん止めといった効果があります。具体的な症状としては、消化不良、冷えによる腹痛、腹部膨満、胃腸カタル、吐き気などに有効。口に含めば、歯痛止めや口臭除去にも効果を発揮します。

コリアンダー(香菜)

コリアンダー

語源は、ギリシャ語の「コリス」。これは虫という意味で、その葉が南京虫に似たにおいを発することから名付けられました。スパイスとしては、もっとも古い歴史をもつものの1つで、薬用としても数千年前から、胸やけ防止、睡眠薬、媚薬などの目的で使われていたといいます。主として健胃、整腸、解毒といった作用があります。具体的な症状としては、胃弱、食欲不振、腹部膨満、腹痛などに効果があるほか、神経の緊張をほぐし、イライラや不眠の解消にも有効。また、根を煎じた汁を飲むと、体の毒素を排出するのに有効とされています。

シナモン(桂皮)

シナモン

クスノキ科の常緑樹で、スパイスとして用いるのは乾燥させた樹皮。アジア、中近東、地中海沿岸などの広い地域で、古代から愛好され、日本でも肉桂(にっけい)、桂皮(けいひ)、ニッキと呼ばれ、医薬原料、製菓材料としておなじみです。主な作用には、抗菌、鎮痛、血行や発汗の促進、解熱、駆風(腸管内にたまったガスの排除)、痙攣止めなどがあります。これらの働きにより、具体的症状としては、かぜ、頭痛、鼻炎、腹痛、腹部膨満などに有効です。

ターメリック(鬱金)

ターメリック

カレーの辛さをになう主役がトウガラシなら、特有の黄色を生む、色付けの主役がターメリックです。アジアでは、料理用のスパイスとしてはもちろん、染料、化粧品、魔除けにまで、広く用いられている生活必需品。また、医療の分野でも重要な存在で、中国やインドでは黄疸、消化器系疾患の薬として、古くから珍重されてきました。日本でも鬱を払う薬という意味でウコン(鬱金)と呼ばれ、とくに沖縄ではウッチンと呼ばれ、琉球王朝以来の健康食品として、現在も多くの人に親しまれています。ターメリックに含まれる黄色い色素成分のクルクミンは肝細胞の活性化、胆汁の分泌促進、抗酸化、解毒、抗菌といった作用をもつすぐれた薬効成分として、近年その注目度が大きく上昇中。また、このほかにもターメリックには、健胃、消炎、鎮痛、抗血栓、コレステロール値の低下などの作用があります。具体的な症状としては、肝炎、肝硬変、脂肪肝、二日酔い、黄疸、胆石、脂質異常症、動脈硬化、高血圧、血栓症、脳卒中、糖尿病、胃炎、胃潰瘍など、生活習慣病をはじめとするさまざまな症状に効果を発揮するといわれています。

チリペッパー(唐辛子)

チリペッパー

中南米原産のスパイスで、この一帯では数千年前から、広く栽培されていました。一方、それがヨーロッパに持ち込まれたのは、15世紀末の新大陸発見以後のことです。しかし、その刺激的な辛みの魅力と強い繁殖力のため、わずか50年ほどでアジアからアフリカにまで普及。現在ではもっとも重要なスパイスの1つとして、世界中の料理に欠かせない存在となっています。具体的な症状としては、肝炎、肝硬変、脂肪肝、二日酔い、黄疸、胆石、脂質異常症、動脈硬化、高血圧、血栓症、脳卒中、糖尿病、胃炎、胃潰瘍など、生活習慣病をはじめとするさまざまな症状に効果を発揮するといわれています。

ナツメグ(肉荳蔲)

ナツメグ

ナツメグはコショウ、シナモン、クローブとならぶ四大香辛料の1つです。スパイスがとれるのはナツメグの木の種子で、その中にある仁(じん)を取りだしたのが、おなじみのスパイス、ナツメグ。一方、種子のまわりを包むレース状の皮もスパイスとして使われ、こちらはメースと呼ばれます。食用はもちろん、薬用としても古くから珍重されてきました。とくに東洋でさかんに使われ、インドでは3000年以上前から頭痛薬、媚薬として重要な存在。また、漢方では肉豆蒄(にくずく)といい、健胃薬や下痢止め、母乳の分泌促進の薬などに、処方されています。主として、健胃、駆風(腸管内にたまったガスの排除)、止瀉、解熱、血行促進、催淫、興奮といった作用があります。具体的な症状としては、食欲不振、胃腸炎、腹部膨満、腹痛、下痢、吐き気、頭痛などに効果を発揮します。

フェヌグリーク(胡廬巴)

シナモン

フェヌグリークは古くからインドやアフリカで使用されていました。ギリシャ神話では太陽神のアポロと関連付けられていました。種子を瓶に入れ部屋に置いておくと、お金がたまると言われていました。煮出し液を混ぜた水で掃除をすると、暮らしが豊かになるとも言われました。抗炎症、浄化、粘膜保護に優れています。胃の痛み、お腹の痛み、消化不良、食欲不振に効きます。その他、痛風、リウマチ、関節炎、病後の回復のために使われます。子宮の機能を高めたり、月経痛を抑える働きもあります。最近の研究では、血糖値を下げたり、コレステロール値を下げる働きもあることが分かっています。外用としては、傷や湿疹、フランケル症、下肢の潰瘍、皮膚の炎症や和らげるために使われます。

ブラックペッパー(黒胡椒)

ブラックペッパー

世界中で使われている「スパイスの王様」。薬用の歴史も古く、インドの伝統医術アーユルヴェーダでは、コショウは体の老廃物や脂肪を燃焼させ、血管を浄化する薬。また、ギリシャのヒポクラテスは、「コショウとはちみつと酢を混ぜたものは婦人病によく効く」と述べています。主に抗菌、食欲増進、消化促進、健胃、駆風(腸管内にたまったガスの排除)、発汗促進、利尿、鎮痛といった作用があります。具体的症状としては、食欲不振、消化不良、胃弱、吐き気、腹部膨満、歯痛などに有効。

マスタード(洋芥子)

マスタード

ヨーロッパでも古くから、塗り薬や湿布などに利用されており、三平方の定理でおなじみのピタゴラスも、その価値や効用に関する論文を書いているほど。また、中世の時代には、庶民が使える唯一のスパイスとして、広く愛好されていました。主として、消化促進、駆風(腸管内にたまったガスの排除)、鎮痛、消炎、新陳代謝の活性化といった作用があります。具体的症状としては、食欲不振、腹部膨満などに効果を発揮します。

ローリエ(月桂樹)

ローリエ(月桂樹)

ローリエには、健胃、消化促進、鎮痛、消炎、発毛促進などといった作用があります。
具体的症状としては、胃弱、消化不良などに効果を発揮します。